【本日のお話し】
職場の人との会話。
『大福さん、〇〇さんが亡くなって…補充採用はありますか?』
「上司から詳しくは聞いていないんですがあるんじゃないんですか?ご友人とかで離職された方がいたりとかですか?」
『え?いや、私が。なんか最近現場仕事はしんどいし…負担の軽そうな総務に配置転換できないかな…』
( ゚Д゚)
いや、マジで…
大福は屋久杉並みに穏やかで嫋やかで、怒ったりは無いんですが…
さすがに「負担の軽そうな総務」と言われた時は、カチンときました。
新卒の社員だったら、ビンタして蹴ってましたね('ω')
今日は事務主に労務)は大変だぞってお話しを。
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とりあえず、上司に聞いてくださいと言った後、その人は聞いてたのですがさすがに叱られていました(笑)
舐めるな、と。
上司も言っていたのですが、総務(主に労務)は会社組織の中でもユーティリティ性が問われます。
特に私が勤めるような小さな組織はまさしく「なんでも屋」です。
私の専門の領域「労務・給与」で言うと…
⑤国民年金法 ⑥厚生年金法 ⑦健康保険法 ⑧他、諸法
が最低でも必要です。
ここまでは、古典的?で学習・経験をすればある程度はルーティンっぽくできます。
が、近年は働き方改革の影響もあり、次から次へと新しい何かが無慈悲に行政官庁からやってきます。
「法律で決まったから、やれ」と。
最近ではストレスチェック、社会保険の適用拡大、マイナンバーの推進…
今後も、電子申請の推進や健康経営やLGBTの対応などなどを進めていく必要があります。
もちろん100%やるのは無理だろうけど、姿勢として自分から積極的に動く姿勢は最低限必要です。
と、いうような事を上司も仰ってました。
とはいえ、楽しいこともあるんですけどね。
それはまた別の機会に。
【まとめ】
社労士試験の模試が割と散々で不貞腐れてましたが、今日から再開です。
人間だもの。遅れを頑張って取り戻さないと…。