【本日のお話し】
「大福さん、給与の手取りが減ってるんですけど…?」
「住民税が高いです!聞いていないっす。予定狂います…」
うん、毎年毎年繰り返されるこの質問(笑)
愛くるしいっすよね('ω')
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昨年2019年4月入社の方は今月の給与から住民税の控除が開始されます。
年収300万円で1万円超える位でしょうか?
それが(本人にしてみたら)予告もなく控除されてるわけですから。
入社2年目はこんな感じなのですが、3年目以降方も例外ではありません。
例えば昨年営業職でがっつり高給だった方が、今年は管理職で年俸制・固定給といった場合、実質的な給与は低いけど住民税が高いという逆転現象?的なことが起こります。
住民税は一年遅れ。
これは逃れられない現実です。
受け止めてお支払いをお願いします。
で、実は担当者として怖いな…と思う裏話。
それは…「何か…この人…住民税高くね?」という人です。
給与システムの住民税の更新が作業があります。
以前書いた、この公式を用いてざっくり入力等しているのですが明らかにこちらで把握している金額から大きく逸れる人が稀にいます。
大きく考えられる原因は2つ。
①会社の届出が誤っている(過大申告)
②本人が別の何かの所得がある
②はまぁ、良いんです。
最悪なのは①です。
実は今回一人いて、明日給与明細を配るのですが本人はびっくりすると思います。
何せ、先月1.2万円だった住民税が5万円超えてるんですから( ゚Д゚)
どーか、会社のミスではありませんように。
【まとめ】
そうそう、住民税の通知って…法律上は5月ってことを今年初めて知りました(笑)
毎年5月末までだった「住民税の特別徴収通知書」の配布期限が2020年は緩和へ - SmartHR Mag.