大福 blog

病院勤務の総務・労務担当者の日常です。社会保険・時事をメインにお話を。2022社労士試験合格(未登録)

社労士試験まで2週間、心境をつらつらと

皆さんこんにちは。大福です。

 

8月22日(日)の社労士試験まで残り2週間を切りました。

ブログの良いところの一つに過去の自分を見返せる、というのがあると思います。

主張?するのもなんだかなぁ~と考え受験については書き控えていたのですがせっかくなので思い出になればとつらつらと書いてみたいと思います!

 

 

現状の合格率は2割~3割

まず、自己評価です。

謙遜でもなんでもなく、現時点での合格率はせいぜい2割程度。

体調や相性が良くても3割程度がせいぜいだろうなと俯瞰しています。

ま~合格率が6%前後なので高い!と思われる方もいるかもしれませんが現時点では択一70点中40点がとれる点数の限界だと思っています。

合格ラインが近年45前後なのでまず届きません。

(選択式は運の要素も強いため今回は省きます。)

 

ただ不思議と焦りはないんですよね。

感覚的なものなんですが、もうちょっと先のステージに辿り着けそうな予感があってそのためには焦らず一つずつ行こう!今を楽しもう♪という心境です。

 

こういう心境にいたれたの良くも悪くも新型コロナの影響です。

次節からはコロナのこと、不安に思っていることなどを触れたいと思います。

 

コロナ感染への不安

受験に向けて一番の不安はやはりコロナへの感染です。

これは私自身の感染もそうですが、家族・職場などの濃厚接触者への該当も含みます。

残り2週間のため、感染した場合や濃厚接触者に該当する場合は「自粛するように」というお知らせがありましたので強硬することはできるんでしょうけど…といった感じです。

 

発熱への不安

試験会場では体温測定がなされます

発熱の状態によっては受験禁止の措置が取られる可能性が明示されています。

コロナワクチン接種以外で発熱したことは無いのですが、やはり不安です。

 

懲戒処分の不安

昨年は上長などとも相談し、受験を断念しました。

まだコロナや受験会場の状況など未知数の部分も多く、ワクチン接種もできてませんでした。

今回に関してはコロナワクチン接種済みですし、試験会場の対策もばっちりでしょうからという「自己判断」です。

本来でしたら禁止事項のため受験をしたことが発覚し感染した場合は、最悪の場合は『懲戒解雇』となる可能性も十分あります。

けど、キリも無いですし肚をくくっていったろうとちょっと覚悟を決めました。

 

ロックダウンの不安

何気にこれが一番の不安材料です。

昨日、東京都は4,515人と過去二番目の感染者数を記録しました。

(昨年の今頃は一日平均100人前後)

有識者の中には8月末には感染者数が一万人を超えると予測している人もいます。

仮に予測を上回りまくって一日10万人感染とかでも試験は実施されると思います。

 

ただ、知事会などが提言するロックダウンが実現したら少し話しが違ってきます。

諸外国のように公共交通機関を止めるとかされたら物理的に終わりです(笑)

 

昨年、安部前首相は「ロックダウンは法律的に不可能」と宣言しています。

がしかしです。

3.11震災の時に私はお台場にいたのですが、震災直後に電車等のインフラが30分もしないうちに全停止した記憶が蘇っちゃうんですよね。

「国家権力って…凄いな。一瞬であれこれ止めれるんだ。」

と、ちょっとした怖さ見たいものを感じました。

 

とはいえ受験しますけどね(笑)

とりとめも無く書きましたが、受験はします。

シンプルにこんなえげつない状況は一生の内でも今だけだ!

というのが一番の理由です。

冷静に考えれば、不安材料しかないですよ?

けど、まぁ…どれもこれも自力ではどうしようも無いことばかりです。

 

有事の際にはその時に考える。

諦めるしか道が無いならスパッと諦める。

命さえ失わなければ、諦めなければ道はいくらでもある。

だからこそ残り2週間、できることを一つずつ積み重ねていきたいと思います(*'▽')

 

 そして、しばらく受験専念のため記事の更新をお休みさせていただきます。