こんばんは♪大福です。
妻から「味噌ラーメン食べたい♪」とリクエストがあったので、買い出しに行ってきたのですが…サッポロ一番・味噌ラーメン(5袋入り)500円超えてるんですけど(笑)
一昔前まで、余裕で200円台だったような気がすんですけど…?
政治家の皆さん、日常の地味な苦境見えてますか?
さてさて、後ほど書きますが週末にかけ体調不良に襲われ本調子ではないのですが、今週も元気よくいってみたいと思います!
知ってほしい「気象病」「天気痛」
正式な名称はあるような無いような?病気なのですが、一般的には『気象病』『天気痛』と呼ばれています。
気象の変化で症状が出る天気痛 | パラマウントベッド株式会社 | PARAMOUNT BED
私の場合は、台風・ゲリラ豪雨などの気圧変化きっかけてに倦怠感、頭痛・めまいの症状が現れます。
今回、6月1日(木)朝から倦怠感が強かったのですが出勤時にめまいが…。
普段であれば徐々に治まるのですが、どんどん悪化。
視界が狭くなり発汗・動悸、平衡感覚もなんかオカシイ…。
中途半端な時間だったのですが、最低限だけ終わらせて早退しました。
帰宅後は速攻で就寝。。。
夕方、妻が帰宅した物音で起きたのですが、全身汗だくで頭痛も酷い。
いや、マジか?マジなのか?ということで検温すると37.7℃。
とりあえずご飯がっつり食べて入浴し就寝…。
そして翌金曜日の起床時…うん、こりゃ無理だ(笑)
微熱はあるし何より平衡感覚・触覚がマヒしてる。
感覚的には水の中にいるような、前後左右が曖昧な感じ?
なんか、手の震えもあるし。
過去、何度も天気痛はあったのですが発熱や平衡感覚の喪失などここまで酷いのは初めてでした。
とりあえず土曜日には本調子からは遠いものの、出勤できるほどには回復しました。
この症状が現れたきっかけは明確で、うつ病の休職前後です。
そして、休職中の症状が強く出ていた時の感覚に近いのが、本当に嫌です(笑)
人により症状はまちまちの様ですが、うつ症状に近いものあります。
見た目からはわかりにくい病気かもしれませんが、こういう病気・変調もあるんだよということをぜひ知って頂けたらなと思います。
そしてもう一つ。
急きょお休み2日間となりましたが無理せず休めて良かったなと思います。
一昔前の自分、あるいは色々な理由で休めない人もいらっしゃると思いますが『休むのも仕事』だと思います。
①無理して出勤して無理くり仕事をする
②ゆっくり休んで仕事をする
この両方を天秤にかけて、月間・年間単位でこなせるタスクを考えると圧倒的に②だと思います。
短期的には①でしょうけど、きっとどこかでガタがくるように思います。
なので、天気痛に限らずですが体調が悪いな…と少しでも思ったら潔く休みましょう('ω')
強み
『ここに来る前…少し悩んで、、、死のうかな?なんて思ってたんですよ(笑)?』
「気持ち、わかりますよ。」
「…?わかるわけないだろう?って顔されてますね(^^♪」
「私もうつ病で1年弱お休みして、復職した経験あるんです。」
「もちろん、状態・症状は人それぞれですから、一概には言えません。」
「でも、今日お休みの初日の気持ち。たぶん「あ、通勤・働かかなくていいんだ」と少し安心してるんじゃないんですか?」
うつ病など、メンタル不調でお休みをされる方に時折お話しする内容です。
今回、私が対応したのでこんな感じの会話をしました。
そしてもう一つ。
「大丈夫。必ず、復職できます。」
私が労務担当者として、あるいは社会保険労務士として強みは何か?
と問われれば、一つして「メンタル不調の経験と復職」と答えます。
共感は得られること以上に、体調を崩された方の一番の不安「復職できるのか?」に対して、胸を張って大丈夫!と言えます。
天気痛や時々の不眠のような後遺症っぽいのはちょいちょいありますが、それを差し引いてもプラスに働いているように思います。
Go to SR #14 倍喜半憂
社労士試験の受験に当たっての重要ポイントの一つ。
それが模試です。
今回は合格年にどのように模試に取り組んでいたか?そのお話しをしたいと思います。
私が模試で意識していたのは…
①スピード(択一式)
模試は通常2時間程度で解答(見直し無し)していました。
本試験が3時間半余りなので、結構早いと思うのですがいかがでしょうか?
見直しをしない、というのはあえての制約なのですが瞬間的な判断力を養うというのが一番大きな目的でした。
私は迷って間違えるケースが多く、どちらかというと直感的に答えるタイプだったため初見でどれだけ解けるか?を意識していました。
②労働⇔社会保険(択一式)
今回は「労働科目重点的に…」(あるいは社会保険科目)などの(イメージ的には)半分ずつ重点的に得点できるか?を試していました。
そうなると、当然ですが反対側の科目は得点が下がります。
が、主要な目的は地力の向上です。
極端なシフトで他を捨ててどれだけその重点科目が解けるか?を見ていました。
確かLECの模試だったと思うのですが、国民年金・厚生年金にフルパワーで当たって10点・9点という得点でした。他は5点程度ですが満足でした。
例年どの科目も中途半端でしっくりこず自信を失うことが多かったのですが、「きちんと意識・時間をかけると得点できる」という意識が芽生え、「今回は社会保険科目だから、次は労働科目を重点に。」を繰り返すことで全体の底上げにつながった様に思います。
③総得点は気にしないが…
満遍なく対応していなかったため、総得点は合格ラインには程遠いものでした。
最低が大原の38点・最高でTACの48点程度ですが、上位5%に入ったことは一度もありませんでした。
ただ、落ち込むことはありませんでした。
それは選択・択一ともに…
・基準点割れが無かった
・正答率50%以上の問題を落としていなかった
という最低ラインの目標をクリアできていたからです。
特に選択式の基準点(3点)については、答練・予想問題集、過去問などなど意地でも3点以上を確保することを意識していました。
なぜなら、私は選択式対策を捨てていたから(笑)
唯一といってもいい対策は、模試だったので毎回必死でした。
その中で気づいたのは、択一式・過去問の精度を上げれば十分に対応ができること。知識が無くても前後の文脈などで何とか?それっぽい答えに行きつくということでした。
④倍喜半憂
「模試の結果は一喜一憂しなくてよい」
というアドバイスを多くの予備校講師がされます。
これはその通りで、模試というのは自分の弱点に気づき、復習・補強するきっかけにすぎません。
あくまでも本試験がターゲットであるということを忘れないために、学習を中断しないためにはその通りだと思います。
かくいう私はというとかなり都合のよい捉え方をしてました。
・目標を達成できたり良い成績だったら➡めっちゃ喜ぶ
・あまりよろしくない成績だったら➡まぁまぁ…こういうこともあるよね
造語ですが『倍喜半憂』です。
良い占いなら信じるし悪い占いなら無視する
みたいな感じです(笑)
やはり手ごたえがあった時は倍くらい喜んでも…良いんでないかな?
自分のご機嫌をとれるのは自分しかいませんからね。
▼模試のオススメは過去記事にまとめてます。