前回の記事で「労務管理士」の講座に行ってきたことお伝えしました。
その講座を受けて新たに思ったこと。
それは、「労働基準法って濃いめのブラックじゃね？」ということです。
労働基準法に沿うのであれば…
・年間休日52日（祝日は勤務）
・勤務は24連勤→4日休日のシフト制
・月の残業時間は45時間以内
・年間総残業時間は360時間以内
・給与は現金払い
・給与明細は発行しません
でもOKなわけです。
もし、求人にこんな条件の企業があったらどうなんだろう…
と、講義の最中に想像してみたのですが、自分は嫌ですね。
労働基準法って、1947年（昭和22年）に制定。
時代のニーズ等に合わせて、改正はされているんでしょうけど、72年たったいまでは時代錯誤感が否めない様に思いました。
