こんにちは♪大福です。
昨日は日本のみならず世界中の人にも大きな日になりました。
安倍晋三・元総理大臣が
遊説先で狙撃され逝去されました。
まずはご冥福をお祈りいたします。
書こうかどうか悩んだのですが
少しだけ、コメントしたいと思います。
私も妻も思いのほか凹んでます。
なんでだろうね?
なんて話してたんですけど、、、
やっぱり平成という時代の1/4長きにわたり首相をされたことが多きく、上皇様に次ぐくらい身近な存在に感じてたんだと思います。
大げさかもしれませんが、平成の象徴という感じです。
今年は…というか令和という時代は穏やかではないですね。
・新型コロナウィルスの感染拡大
・ロシアのウクライナ信仰
・元総理大臣の狙撃・殺害
歴史の教科書でしか見聞きしない、距離の遠い二次元のような出来事が自分がいる世界で次々と起こっています。
そして、穏やかではないネガティブな出来事は多くの人の心に伝播し蝕まれることもままあります。
だからなのか
SPの警護体制は十分だったのか?など批判・非難な意見も多くあり、その声が当事者たちに届き、それこそ二次的な死者が出なければ良いな…。
と願っています。
確かに要人警護が彼らの仕事・使命である以上
避けねばならい最悪の事態を招いたこともは事実です。
だからそれに対する一定の責めは誰かが負うべきです。
けど、それは法や合理的なあれこれがそこにあるべきです。
それが無くなれば、ただの私刑であり
それこそ
狙撃した犯人と同じベクトルにある行動だと私は思っています。
100歩譲って、私刑の権利があるとしたら
残された家族くらいです。
何よりも安倍元首相は…そんなん願ってないと思うんですよね。
私たちができることは、ただ安倍・元総理大臣のご冥福を祈ること。
そして、できるだけ日常生活へ早く戻ることです。
最後になりますが、安倍・元総理大臣…
本当にお疲れさまでした。
非常に難しい舵取り、果断の決断の日々だったと思います。
ゆっくりお休みください。