こんばんわ。大福です。
さて…
5月4日(日)から5日にかけて開催された
『第八回・琵琶湖100kmウォーク(東回り)』
に参戦してきました!
そのお話を今回させて頂きます。
みちのり
ちょっとでも節約したいので、深夜バスを利用しました。
23:10横浜発~06:00頃京都着
京都から滋賀・高月駅へ電車移動(約2時間)
といった旅程です。
真っ当な人なら、新幹線で米原とかへ移動し前泊なんでしょうがド庶民の私には無理なんで長時間移動とちょっとした睡眠不足で本番を迎えます。
高月駅に到着し受付、スタートまで1時間くらい余裕があったので私は準備を済ませてから軽く仮眠です。
そして10:05スタート!
なんですが、想定より眠気が強くいきなりぼんやりした状態でてくてく歩き始めました。
さて、今回のコースをざっくり説明すると、滋賀県の琵琶湖の右上あたりから南下して彦根・草津などを時計回りにぐるっとまわって県庁所在地の大津市を目指すものです。
制限時間は28時間。
ではでは、各チェックポイントを軸にレースの様子をお伝えしたいと思います。
スタート直後の気温は18℃前後で歩きやすい…かと思ってたのですが風が強かったです。
幸い追い風のため影響は大きくなかったのですが、それでも歩きにくいことに変わりはありません。
道はまっすぐで前回参戦した東京エクストリームウォークと比較して、信号はかなり少なく歩きやすいです。
さて…徐々に眠気もとれてきて快調に歩き続けます。
心身の調子としては、可もなく不可もなくでしたが琵琶湖沿岸の景色を眺めながらのウォーキングはとても気持ちいいものです♪
第一エイド
20km 13:29 到着
こちらではパンを一つ選べました。
私は塩あんパンと水、お菓子類を頂いて靴下の交換。
今回、新しいタイプのを2種持ってきて終盤に向けて試すためです。
ルートを確認して10分も休憩とらずにスタート。
ていうか20℃を超えて結構暑い。
熱中症に気を付けなくては…。
第二エイド
35km 16:31 到着
こちらではおにぎりのセットを頂きました。
身体的にはじわじわ痛みが出てきてます。
筋肉・アキレス腱などは割と平気なんですが、靴擦れの方が気になってる感じです。
第三エイド
セブンイレブン東近江新田店
48km 19:15 到着
総距離の約半分を経過。
ていうか…このペースなら20時間切るな…。
なんて思いもありましたが、ちょっと飛ばし過ぎな印象です。
しんどさ・痛みは増してるんですが、総じて楽しいのでついついという感じです。
そして…
今回のレースの山が次のエイドまでの道のりです。
次のエイドは73km地点。
つまり今回最長の25kmあります。
ここが勝負所、ということで痛み止めのロキソニン、靴下も履き慣れたものにチェンジ。
そして早めの仮眠を15分ほど取り、時間は…5時間くらいを目標にいざスタートです!
第四エイド
ローソン琵琶湖大橋東詰店
73km 01:08 到着
長かった…。
25km・6時間弱かかりました(笑)
今回のレースで一番印象深かった道のりでした。
まず、歩き始めて真っ先に感じたこと。
寒い!
気温を見たら8-10℃前後でした。
念のため持ってきたグローブがあって本当に良かったです。
そして、ここまでは国道・県道を南下するルートだったのですが、山道に入りました。
車はおろか、参加者も前後にいない真っ暗な山道のためほぼ肝試しです(笑)
必携のヘッドライトはあるとはいえ、街灯もない山道を歩きました。
Googleマップ見ながら、「マジか…この道で逆に合ってるんかい。」と何度呟いたことか。
主要道で街灯と参加者に合流したときはマジでほっとしました。
さらに止めは足のマメが潰れたこと。
山道を超えた直後くらい
(足痛み出したな~)
なんて呑気にてくてく歩いていたら
”ジャリっ!”
みたいな感触と痛みが右足を襲いました。
ん?…うん、痛いね。
ということで靴を脱いで確認したところ右足・薬指のマメが潰れてました。
よく見ると戦意喪失しそうなんで、絆創膏で応急処置しテーピングで保護。
歩き始め痛みが強かったのですが、徐々に馴染みだ歩く分には支障がなく一安心と言いたいところでしたが多少右足を引きずる形になりました。
無事、エイドに到着し配給でフルーツを頂きました。
何気に次のエイドまで20kmあるので、ここで軽めの夕食もとりました。
第五エイド 唐橋公園
92km 06:23 到着
負けず劣らず今回のルートも長かった…
20km・5時間弱かかりました。
ペースが格段に落ちたのは、一番は足先の痛みでした。
右足のマメが潰れて、左足に負荷がかかりなんか歩くリズムが乱れこと。
次にやはり眠気ですね。
歩けないほど強くはないんですが、1時間くらいはぼや~っとゾンビ状態でした。
さて…配給のおかゆを頂き涙出そうな精神状態でゴールまで残り10km。
通常なら2時間くらいだろうけど、どうなることやら…。
ゴール
津市なぎさ公園・おまつり広場
103km 08:35 《22:30》
ペースは格段に落ちましたが、一歩ずつ進みました。
何気に残り10kmが永遠ほど長く感じます。
前回は痛まなかった、膝関節もぴりぴりするし満身創痍です。
それでもようやっと…ゴールテープを切ることができました。
何がかわからないけど、千切れる。
これがゴールした際の率直な感想です(笑)
とはいえ、今回も無事ゴールできて良かったです。
反省と収穫
まず一番の反省・改善点は間違いなく『シューズ』です。
今さらなんですが、100km歩くとなるとジャストフィットとは言えないです。
靴擦れから歩き方やリズムなどが崩れ、筋肉・腱などに負荷がかかり痛みへ。
そんな負の流れが靴擦れかな?と思っています。
逆を言えば、自分にマッチしたシューズをチョイスできれば余力はあったように思います。
シューズのみならず、足回り…。
まずはここからの見直しが必要ということを痛感しています。
反省点二つ目は補給です。
100kmウォークに参加して改めて実感したのは、私は食わず・眠らずでも24時間程度なら割と平気な体質ということです。
それにカマかけて、実は軽食以外はまともにとっていません。
24時間で食事と言えるのは…パン一個・おにぎり3つ・おかゆカップ1杯位でしょうか?
疲労軽減の意味でも見直しが必要かな?と考えています。
次に収穫です。
一番の収穫は回復が早かったということです。
大会後、今回は温泉施設が併設されているホテルに宿泊しました。
残念ながら朝風呂はなかったのですが、それでも5度ほど温冷入浴法でのんびり傷をいやしまして、3日後位には日常生活に戻るレベルまで回復しました。
大会+リカバリ(宿泊)
これからはこの観点で臨みたいなと思っています。
そしてもう一つの収穫です。
それはまた参加したいと思えたことです。
シンプルにシューズがマッチしてたらどうだったんだろう?という一つの心残りです。
ゴール直後は、二度と参加するか!ってくらいヘロヘロだったんですが、喉元過ぎれば熱さを忘れるの典型例。
充実感だけが残る、そんな感じです。
これから
ラスボス・琵琶湖一周200km。はとりあえず横に置いて(笑)
中ボスとしては、富士山1周120km。精神的にキツイと名高い霞ヶ浦110kmと糸島110km。
少なくともこの3つはベストコンディションで臨まないと死んじゃうと思っています(笑)
なので、その前にいずれかの地方部の100kmウォークに参加したいなと考えています。
シューズの検証がメインですが、他にもいくつか試したいこともあります。
年内…どれかスケジュール的によさげなの参加を検討してみようかな…。