大福 blog

病院勤務の総務・労務担当者の日常です。社会保険・時事をメインにお話を。2022社労士試験合格(未登録)

ソフトな脅迫

こんばんわ♪大福です。

3連休のど真ん中日曜日、いかがお過ごしでしょうか?

 

私はというと、ちょっとバタついた日々でしたのでのんびりしてます。

具体的には読書三昧で、今は…「国盗り物語司馬遼太郎を読んでおります。

 

ではでは、今週もいってみたいと思います。

 

 

ソフトな脅迫

私の仕事は病院での総務・労務です。

具体的には給与計算と雑用系と時々経理系といった感じです。

そのため、経営情報…例えば今後の経営方針や財務諸表を見る立場になく権限もありません。

そのため、経営状況というのはさっぱりわかりません(笑)

現場のスタッフからしたら、そんなわけないでしょう~とよく言われますが知らないものは知らないです。

ただ、そんなお惚けのちょっと通じなくなってきているというくらい経営状態は良くないように思われます。

 

公立病院の7割が赤字。

そんな感じのニュースも流れているので、不安になる心情もわかります。

 

では、私や現場のスタッフはどこで経営状態を把握しているのか?

一番シンプルなのは、やはり『空床率』です。

 

95%:入院中95ベッド/満床100ベッド

みたいな感じです。

 

この%がこの1~2年振るわない状態が続いています。

色々な要因があるようなんですが、一番の原因は「なぜ空床が続くのか?」という原因が明確にわからないんじゃないか?と個人的には思っています。

 

現場のスタッフの意見を取り入れ、人員の補強などを少なくない予算を投下してるのですが一向に上向いてこない…。

それは、まぁ…100歩譲って良いとして、(こりゃまずいんじゃないか?)と思うのは経営陣と現場スタッフのギャップ・溝が離れて深くなっているように感じているということです。

 

こうしてほしいとリクエス

➡予算組み、現実化。

 ➡状態は改善せず

  ➡そうじゃなくてさ…と新たなリクエスト…

 

現状はこんな感じで、第三者的には対処療法プラス空回りにしか見えないんですよね。

で、なんとなく話しを聞いてみたのですが、カルチャーショックというかなんというか…。

 

一番驚いたのは、ベッドコントロールしている部署(みたいなところ)が月末時点の空床率を全員で把握しておらず、一般企業で言う”予実管理”ができていないこと。

厳密には上長さんは把握しているっぽいのですが、それもカレンダー?か何かの紙に伝え聞いた部下の情報を書き込む方法でした。

ポイントは”伝え聞く”ってところで、伝え聞かなきゃわからないんですよね。

でも腑に落ちたことがありました。

それは先月、その所属長さんが「あと1週間で満床になるので、入院の受け入れを制限します。」みたいな話をしてたのですが、その1週間後満床になるどころが空床はむしろ増えました。

どうやら部下さんたちが退院の話しを上長には話してなかったぽいんですね。

 

一般企業でこんなことってあり得るんか?

とちょっと怖くなりました(笑)

クラウドシステムが無く情報は紙と口頭というの状態を差し引いたとて、ですよ。

 

入院には期限があり、例えばあれこれ言い訳して年単位で退院させない!ということは原則としてできません。

そういった制度上の問題もあるので、退院させるな!とは言わないんです。

わかってるなら、入院を増やしてください。という一点に尽きるんです。

 

ただ、まぁ…それは散々言ってきていて、そういう既存の方法じゃ無理な段階にまで来てるように思っています。

 

で、話しの流れで「じゃ、大福さんはどうすれば良いって思ってるんですか?」とその上長さんから質問返しされました。

 

う~ん…。

まずはこの状態が続くのか?改善するのか?

じゃないですか?

仮に続くのであれば、セーフティに規模縮小ですよね?

今って100ベッド維持するためのスタッフを揃えてるわけだから、仮に80ベッド体制に移行するってのは検討しないとじゃないですか?

 

「それじゃ、スタッフは…どうなるんですか?」

いや、もちろん減らします。いわゆるリストラです。

…お気持ちはわかりますけど、一家離散よりはまだマシでしょう?

それがいやなら、全員の年収を20%カットして全員で生き残るか?

とかじゃないですか?

 

「理屈はわかるんですけど、そんなことできるんですか?」

できなければ先はないかも、ですよ?

それに決して脅すわけではないですけど、私は社労士試験の合格者ですよ?その気になれば合法的に不利益変更もできますよ?

仮に労基署が入ってきたとて、彼らの思考・行動はなんとなくわかるわけで無力とまではいかなくてもそれに近しいことはできると思っています。

 

とは言ったものの、それは本当に最終段階すぐすぐということは無い?と思っています。

それくらい危機感持ってくださいね、というソフトな脅迫です(笑)

 

ただ…赤字病院すべてがとまでは決して言いませんが、一般企業に勤めてた身からする経営感覚が乏しい管理職って少なくないのかな?とは思います。

何せ、中小の病院だと幹部候補の育成プログラムなんて皆無でしょうからね。。。

 

”紅葉を巡る日光ウォーキング”に参加します

紅葉を巡る日光ウォーキング

11月8日土曜日09:00スタート~制限時間29時間

のイベントになります。

懲りずに今回4度目の挑戦になります。

 

妻の許しも得ての参加となりますが、前回参戦した(灼熱の)ぐるっと東京湾ウォーキングのリベンジです。

熱中症の影響が大きく「足腰より内臓系にダメージを喰らう」という今振り返っても不思議な経験だったのですが、天候が穏やかなら果たしてどうなんだい?という疑問に結論を得たいという気持ちが大きいです。

 

そして、日光の例年の天気を見ると…

日中は一けた台、夜は下手したら氷点下、なんなら雨・雪多め(笑)

いや、違う。そうじゃないんだ。

なんていうのかな?…20度弱くらいのね?

晴天に恵まれて秋晴れの中「わぁ~、紅葉がきれい~♪」

とか

東照宮前の門前通りで「揚げゆばまんじゅう美味しい~」

っていう感じのを希望しているんです。

 

サバイバル的な生存競争は決して望んでないので、せめてね晴れてはくれと今から天に願いつつ当日を迎えたいと思います。