こんばんは♪大福です。
さてさて、給与は15日締め→当月25日支給のため今週は給与計算処理ウィークでした。
比較的日数に余裕がある、とはいえ変わらず前半一気に片づける派なので猛ダッシュです(笑)
今日は行政書士の模試×2回分を対応し、少しのんびりしています。
さて、今週も元気よくいってみたいと思います!
有給休暇の水増し申請
給与計算をしていると、残念なケースに遭遇することがままあります。
今回はそんな残念なケースのお話しを。
退職時、多くの方が有給休暇の消化として退職日から逆算して有給をはめ込んで最終出勤日を決めるということをされます。
今回のケースで紹介すると、最終出勤日8月15日。8月16日以降は有給消化!土日お休みのため、12日有給休暇をあてる!という計算です。
で、いざ給与計算処理のため確認をしてると…
(あれ?有給の残り10日だから、2日足りなくね?)
そんなことあるんですか?
と思われるかもしれませんが、あります。
最も多いのは、有給の残数を正確に把握せず、口頭で上長に伝え申請書などに記載していないケースです。
こうなると、足りない2日分は欠勤扱いとなり、給与が減額になります。
これ以上でも以下でもないのですが、さらに稀に揉めます(笑)
「たしかに数えたんです。減額なんて変じゃないですか?」
ほれ、足りないでしょ?と証明すると
「どうすれば減額になりませんか?」
シンプルな対応だと「出勤してください」としか言いようがありません(笑)
過去には
「減額は嫌なんで、退職日を前倒ししても良いですか?」
と提案された方もいましたが、結局は前倒しした分は給与は少ないよ?ていうか、末日退職から月途中の退職に変更だから、自分で国保・国民年金加入することになるけど大丈夫?になります。
とにかく欠勤・減額は嫌なんでしょうが、こちらも無い袖は振れません。
それを認めたら、水増し請求?的な感じにってしまいます('ω')ノ
コロナ5類になって3カ月…
さて、新型コロナウィルスが5類に移行し、規制等が緩和され早3カ月です。
世間はマスク着用が任意になったり、お盆休み・海外旅行の再開など日常が戻っているなぁ~…なんて肌で感じます。
さて、では医療従事者はどうか?
というお話しです。
多少の緩和はあるものの、基本的な対策は変わらずです。
同居の家族以外との会食は禁止、旅行など人がたくさんいるところへの移動も禁止、ショッピングモールなど不特定多数の人が集まる場所ではマスクは着用などなど
とはいえね?
やはり一部のスタッフには「緩み」が見受けられます。
基礎疾患などがあるご高齢の方に感染したらどうなるんだ?
という…シンプルな理屈さえ忘れてる人は残念ながらいます。
一般企業であれば全然良いんですよ。
けど、病院・医療現場となると話しは別です。
患者さんに接触する機会は少ない私でさえ、自分の職務領域・機能が欠けることの恐ろしさを認識してるつもりですので勤務先・仕事関連、日用品の買い出し、図書館、献血以外の移動は制限しています。
結婚記念日で〇〇への食事ってセーフですか?
なども上長に確認するくらい慎重です。
だから、軽率な行動の結果(と思われる状況)で感染するスタッフが出るとね…少し悲しくなります。
Go to SR #21 残り一週間でできることは?
社労士試験までいよいよ残り一週間となりました。
初受験の人も再チャレンジャーの方も不安・緊張でいっぱいだと思います。
残り一週間でできることは何か?
今回はそのお話しをしたいと思います。
まず結論から言うと、自分が不足している・不安な点を潰すというのがセオリーです。
そして優先順位は①択一式②選択式の順番です。
①択一式で7割以上はぼちぼち得点できる方は②選択式対策のためテキスト読み一本でも良いと思います。
逆に①択一式で7割得点できないな…という方はテキスト読みよりも過去問・模試などの対応をされるのが得策だと思います。
まず、残りどれだけ学習時間があるのか?を確認。
少なくとも、1日平均5時間として30時間程度の時間しかありません。
あれもこれも心身ともに無理なので、ギリギリ消化できそうな量を設定し対応されるのが良いです。
ちなみに私は試験日からの逆算で…
日曜日 … 本試験前に軽く問題集
土曜日 … 大手3校の模試(計8回分) 選択式の過去問
金曜日~月曜日 過去問(全科目・15年分)
という感じでした。
ただ、これは目標で最優先は体調管理です。
5類に移行したとはいえ、コロナは健在です。
最優先は試験当日に絶好調であること。
そのために、睡眠、食事、感染対策です。
最悪は模試一本に絞って、のんびりでも良いと思います。
いずれにせよ残り時間は少ないです。
①健康管理 ②試験対策
バランスとりながら、残り一週間過ごして頂ければと思います。