明後日7/10(水)は労働保険料(確定・概算)の申告と納付の期限。
私は労基署が近いため、本日午前中に直接提出。
…係の人に渡したら、サッと見て、ノーチェックで受付印。
相変わらず適当だなぁ…と毎年思うのは私だけでしょうか?
ノートパソコンも無く、電卓とペンだけで対応している昭和の姿からも性善説丸出しで空恐ろしいです。
賃金台帳や集計表など根拠資料無しでOKって民間では考えられない感覚なんですよね。
10年以上この仕事をしているけど、突っ込まれことも無い。
倫理観・コンプラを無視すれば、一割?いやいや3割位はごまかすことは十分可能だと思います。
人が足りないとか色々理由はあるんだろうけど、「牽制」の意味でも集計表と根拠づける明細を丁寧にチェックしたほうが良くね?と感じます。
そうそう、同じ時間帯に労働保険料の申告書(未開封)と賃金台帳を持ってるガテン系のおじ様がいました。
その場で係の人と集計したりとゼロベースからの作成。
隣の方は申告書は訂正ラインだらけ。
これって本当に労働保険の理解と適性な運用なのかな…?