【本日のお話し】
在職老齢年金の超ざっくり解説。
確かに交換日記っぽくなっているけど、
のっかってみよう!ということで本日は「在職老齢年金の超ざっくり解説」です。
皆さんは在職老齢年金の仕組みをご存知ですか?
細かいこと抜きにして、超ざっくり説明すると…
給与 + 年金 = 47万円以上(65才以上)
→47万円以上の超過した額の半分の年金を支給停止
となります。
具体的な事例でいくつかお話しします。
給与30万円 + 年金10万円 = 計40万円
→47万円を超えないので、支給停止なし。
給与25万円 + 年金25万円 = 計50万円
→47万円を越えた、3万円の半額1.5万円の年金が支給停止。
給与50万円 + 年金30万円 = 計80万円
→47万円を越えた、33万円の半額16.5万円の年金が支給停止。
ちなみに年金とは「厚生年金」が対象で、基礎年金は含まれません。
※コチラのサイトで計算が可能です。
【まとめ】
どれだけ簡単に説明できるか…。
簡単にすればするほど、足元をすくわれそう。
な、思いを持ちつつも年金を身近に感じてもらう!
をテーマに書きました。
なお、詳細については日本年金機構を参照ください。