【本日のお話し】
最近はIT化・AI技術の進展で事務方の仕事も激変しています。
40才以上の人員整理・解雇が相次ぐ中、自分は生き残れるのかな…
と、最近少し不安。
生き残りをかけて、何をすべきか考えてみました。
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私が今の事務系の仕事に就いたのは約10年前。
その当時から考えると、今のIT化の進歩は脅威を越えて驚異です。
例えば、経理の「仕分け入力」。
当時はそれこそ大ベテランの方がレシートを見て、「これは交際費!」
とそれこそ職人技の領域でした。
そして現在。
freee
MFクラウド
楽々精算
などで口座・カード情報等をクラウドに登録するだけで「自動仕分」ができる様になりました。
次に労務の仕事。
当時は作業の数だけ(入退社の管理、社会保険等々)エクセルがありました。
そして現在。
SmartHR
に代表されるように入力は一度だけ。
といより、入社予定の方にURLを案内するだけで基本情報は勝手に入力してくれる状況。
他にもたくさんあるのですが、、、
IT化、とりわけクラウドサービスの進展が劇的です。
それこそ経験のない新人君・素人でも一通りの経理・労務ができる時代となりました。
ではネクストステージ。
AIはどうなるか?は正直分かりません(笑)
ただ、確実に言えることは「働き方が変わる」ということだと思います。
そして、AIにできない「何か」があり、それが私の目指すべき方向かな?と。
例えば、ADR代理業務。
人と人の問題であれば、最終的には人が解決すべきかなと思います。
そこで、来年の社労士試験を取りに行きます。
まずはそこが最低ラインかなと自分の中で決めました。
どれだけ近づけるかわかりませんが、やってやれなくも無いと思いますので頑張ってみたいと思います。
【まとめ】
ちょくちょく社労士の受験紀?的なものもアップしていきたいと考えています。