こんばんは♪ 大福です。
さて、タイトルの件で…とりあえず一段落して
私なりの結論が出たのでそのお話しです。
まず、結論から申しますと
e-Gov(GビズID)での申請を当面しません
( ;∀;)
経過を。
昨秋からGビズIDでe-Govにログインできることになりました。
情報としてはキャッチしていたのですが、年末調整などで対応できていませんでした。
ただ、期待感は大きかったです。
それまで使っていた、「届書作成プログラム」の申請は限定的でした。
e-Govでは、育児休業給付金なども含め行政系の全てと言っていい程の対応ができるからです。
2月に入り…
①厚生年金の資格喪失
③雇用保険の高年齢雇用継続給付
以上3件の申請をe-Govで行いました。
終了したら、登録したメールに通知でもあるのかと思ったのですが数日たっても連絡が無い。
ふとログインすると、「審査終了」のステータスが(笑)
結果を確認しようとしたのですが…
『ダウンロードエラー』
あれこれ試したのですが、復旧できず。
問い合わせ窓口には数回、問い合わせフォームにも連絡しましたが3週間以上返信無し(笑)
そして先日
①厚生年金の資格喪失
→届書作成プログラムで再申請・完了。
③雇用保険の高年齢雇用継続給付
→ハローワークからe-Govにアクセスし離職票などを受け取り・完了。
となり、結構なパワープレイで3件についてはクローズとしました。
ダウンロードできないのは、私自身にも理由があると思っています。
何らかの設定が悪かったのかもしれませんしね。
でも、ユーザーからの問い合わせを3週間以上も放置しますか?
またハローワークの対応も、、、怒りというか凄く悲しかったです。
e-Govの設定方法や申請方法のマニュアルはありますか?
と伺ったのですが「電子申請はハローワークの担当ではないので、マニュアルもありません。Webを参照してください」の一言でした。
それを裏付ける様に政府が進める電子申請は一体感が無く、中小規模の私からしたら進めれば進めれば非効率化が進むという状況です。
・厚生年金 … 「届書作成プログラム」や「e-Gov」
・組合健保 … 「紙」or「マイナポータル」or「独自形式」
・基金 … 「紙」or「独自形式」
ざっくりとはこんな感じなのですが、要は…
「業務の効率化というのはユーザーではない」
「制度を運営している組織の効率化のため」
なんでないか?
と最近はひしひしと感じる様になっています。
トドメの一発いきますよ?
私は「届書作成プログラム」で「賞与支払届」をA年金事務所宛てで申請
→「届書作成プログラム」経由で通知書等の結果を頂きました。
後日、
A年金事務所から
「賞与支払届が未提出です。」という案内が。
ナニコレ?提出したんですけどと問い合わせたところ
『「届書作成プログラム」と「年金事務所」はなんというか別物なんですよね?』
『なので、それぞれご提出頂けますか?』
という回答。
とりあえず、利便性やCSが改善するまで、少なくとも問い合わせの回答があるまでは利用しません。
それが、最善だし利益であると現状では…考えています。