こんにちわ。大福です。
私に悪習慣があるとすれば、給与支給日以降の5日程度モチベーションなどが下がること。
自分ではコントロールしきっているつもりでも、思いのほか消耗しています。
そんなわけでここ2-3日は調子落ち気味です。
そんな時の対応はシンプル。
ペースを落とし、無理をしないこと。
よく食べ、良く寝るに限ります。
(本当はスイムとサウナに行きたいのです…)
さてさて、今日は戦士と魔法使いのお話し。
仕事にはHPとMPが減る仕事がある
先日、インパルスの板倉さん、オードリーの若林さん・春日さんのラジオとのやり取りが秀逸すぎて本当に面白かったです。
概略は次の通り。
オードリー・春日さん、体張る系の芸人さんの仕事はHP(体力)が減る仕事。
見た目的にも「あ~、体力減ってるな」でわかりやすい。
→RPGなら、戦士系→勇者・戦士・武闘家など
一方、インパルス・板倉さん、オードリー・若林さんは滑った芸人さんのフォロー(蘇生)だったり、その場を回したりとMP(精神力)の減る仕事。
→RPGなら、魔法使い系→僧侶・賢者など
それぞれの特徴で言うと、HP(体力)は減るとやばい。最悪はチームが全滅。ゲームでも点滅するなどの演出あり。
一方MP(精神力)はゼロになっても、とりあえずは大丈夫。見た目的にも変化なし。
戦士系の戦いは見た目にもわかりやすいし評価されやすい。
逆に魔法使い系が前に出ると変な感じなる。
例えばボスを倒した後のヒーローインタビューがあったとして、
戦士系の人が「いや~…難しい戦いでした。あそこズバッと切り込んで倒せました!」はありだけど、魔法使い系の人が「今回、戦士系の人が倒されまくったのでめっちゃ蘇生魔法かけました。」という感じ(笑)
会社での戦士と魔法使い
私が共感できたのは、会社・実生活に置き換えた時にしっくりくる場面が多いことです。
会社で言えば、戦士はフロントオフィス(営業や広報)魔法使いはバックオフィス(経理、労務・総務)が分かりやすいと思います。
営業の方が外回りで汗をかいて靴底減らして「ただ今戻りました!お歳暮100件成約頂きました。」は評価しやすい。
反面、バックオフィスの方が「その売上を経理ソフトに計上しました!請求書を今日にでも送付します」とか「戦士さんが働きやすい様に、机を拭きました!」とかは『いや、なにそれ?当たり前じゃん?』的な空気になる。
家庭での戦士と魔法使い
これも典型例で言えば、外で仕事をする夫(戦士)・専業主婦(魔法使い)
前時代的ですが、外で稼ぐ夫は偉くて、数歩後ろを下がってついてい来る妻。
構図的には同じ様な感じがします。
HP(体力)とMP(精神力)の違い
体力・精神力ともに行動と共に消耗するんでしょうが、魔法使い(バックオフィス・主婦)は体力以上に精神力の消耗が激しいと思います。
そして、基本的にHP(体力)は回復が早く手段も豊富。
一方MP(精神力)は回復が遅い。さらにタチが悪いのは消耗している自覚が無いこともある様に感じます。。
総務の職業は?
で、私なりに考えてみました。
社長がプレイするスマホRPGと仮定したら、戦士か?魔法使いか?
私的には「プログラム」かな…?という考えです。
社長が操る戦士や魔法使いですらない、目にも見えないプログラム(笑)
概念的なんですが、総務の仕事というのは空気の様な?無意識化に存在していて当たり前の様に存在しています。
逆にその存在がリアルに現れるのはバグ・不具合を起こした時です。
小さなところであればだれも電球を交換しない、大きなところでは給与が支払いが滞るとかです。
そう考えると、総務というはバグを起こさない様にしないように静かに動作している状態がベター。
さらにエフェクトで経営がしやすく、スタッフ(戦士・魔法使い)が活きていくような状態を築き上げていくのが目指すべきところなのかな?と思います。
さて…本当に調子が悪いのかAM4時に書き始め、中断をだいぶ挟んで書き上げました(笑)('ω')ノ
自分、頑張った!