【本日のお話し】
社労士試験の勉強、真っ最中です。
最近、LINEのオープンチャットにも参加しはじめ、皆のお話しを聞いています。
そして、最近話題になっているのは「おススメのテキストは?」というもの。
参加されている皆、スクールや通信のテキストがあるなかで他のを探し始めている方もちらほら…。
資格を20以上取得した私なりのテキストとの付き合い方をお話しします。
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まず、3年程度色々な資格に挑戦・取得した経験から言うと、基本テキストは一冊が良いということで落ち着いています。
私も初期段階は色々なテキストを買ったりしてましたが、その理由を改めて考えると「このテキスト分かりにくいなぁ…。他のはどうだろう?」という動機が多かったように思います。
そして次のテキストを分かりにくい…じゃ、他のテキストは?
正に負のループですね。
なので、私はメインテキストで分からない部分は、その入門書・専門書で補うようにしています。
テキストが分からないのは、自分の理解が足りない
いつしかこのように捉えるようになりました。
例えば、社労士の安全衛生法。
この中で、建設現場に関するあれこれが出るのですが、なかなか理解できない…。
そこで先日、私は大型書店の建設系コーナーに行きました。
そしたらあるんですよね…。建設現場の人事・労務とか!
これが、まぁ分かりやすい。
届出書のイメージ図なんかもあってなかなか楽しい内容です。
(もちろん(?)購入せず、図書館DBから探して、予約です(笑))
そして、基礎テキストに戻るとすっと理解できる。
こんな感じでだいたい基礎テキストと補強をいったりきたりしてます。
そして、感覚的なものなんですが基礎テキストは触れれば触れるほど、応えてくれます。
何度も読むうちに、検索性もあがりますし自然と全文を覚える領域まで行くこともあります。
もちろん、たまには倦怠期みたいになります。
だから、ついつい他のテキストに行きそうなときもあります。
それでも我慢。まずはこいつと決めたテキストを一途に信じるのみです。
そう、まさしく恋人・恋愛感覚(笑)
テキストも人もコミュニケーションの質よりも量なのかな?
と最近はつくづく思うようになりました。
【まとめ】
とはいえ、不安はつきもの。
さらっと読むくらい(浮気?)は自分に許しています('ω')ノ