【本日のお話し】
私はアガルートの社労士講座(通信)を受講しています。
そのサービスに「定期カウンセリング」があります。
先ほど、大河内先生とお話をしたので、そのお話を。
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まず、結論から言うと「すっきり」したです。
お電話で、今不安なことや学習の疑問点などのお話しをします。
また、受講生の資質・特性なども把握し色々とアドバイスをして頂けます。
今回、私が印象に残った言葉たちは次の通り。
①どう覚えるか?ではなくどう合格するか?に意識を向けよう。
過去問の正答率が70%程度。覚えていなこともちらほら。
覚えることも多い中、どういう意識の仕方をすれば良いかの回答。
うん、確かにその通り。
目的は合格すること。過程で覚えることは必要でも全部ではない。
強弱を意識して、全体を俯瞰しようと思いました。
②試験慣れに頼らない様に。
最終的には勘に頼ることもあるけど、まずは基礎を。
勘や応用、テクニックより基礎を大切に。
社労士試験は…
10科目1科目ずつ、基準点(最低ライン)をクリアし
総点数もクリアしなくてはいけない。
よって、1科目1点。他満点で不合格…
という恐ろしい合格基準があります。
そして、一点がもの凄く取りにくく重いのが
「労働一般常識」(労一)です。
理由はシンプルで、範囲が絞れないからです。
つまりどこから出題されるか分からない(笑)
実は私、この「労一」4/5でした。
この点のアドバンテージはデカい!
けど、大河内先生と私の見解は一致していて
「理解の得点というより、地力・他の試験慣れによる勘による得点」
という結論です。
つまり、安定した実力ではなくたまたまの可能性もあるということ。
なので
焦らず基礎を何よりも大切にしよう。
と教えて頂きました。
③社会保険科目は一気に固めてどん!と
通学の場合、概ね3-4か月程度かけてインプット講義が展開されます。
大河内先生のアドバイスはシンプルで
2-3日程度で一科目で間をあけずに一気に講義を受けるというもの。
そして一科目を受けたら間髪入れずに次の科目。全科目を最低でも1か月以内にインプットするという方法です。
そう、WEB通信だからこそできる受講方法です。
この理由は「社会保険という一つの科目として捉えるため」です。
実はこの方法は労働科目でも一気に固めて受講しているのですが、効果を実感しています。
なので
目標は2月中にインプットを終わらせます。
他にも色々アドバイス・お話し頂きましたが、大切なことは
地道に愚直に前へ前へ進むことだと思える様になりました。
【まとめ】
私は、、、良い師に出会えた様に思います。
悔いなく日々精進あるのみです('ω')ノ