【本日のお話し】
社労士試験対策の一環で、こんな本も読んでいます。
その理由などをお話ししたいと思います。
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社労士試験の労働科目を終えて、条文の読み方がなかなかスムーズにいかない事から改めて基本を見直そうと思ったのがきっかけです。
例えば「及び」に「並びに」。
他にも「又は」と「若しくは」。
まだまだあるよ「その他の」と「その他」。
細かいことは割愛しますが、この寄り道?は良かったなと思っています。
社会保険科目の一発目「健康保険法」の過去問を解くと、捉え方・見え方が違う感じになったんですよね。
他にも「以上」や「未満」といった数字のとらえ方など。
で、ここからが本題なんですけど勉強・学習はインパクトが大事だなと改めて認識しているのです。
代表的なのが『友達以上・恋人未満』。
以上・以前など 以 と付くものはその数字を含みます。
未満は含みません。
で『友達以上・恋人未満』。
この場合、友達は含むけど、恋人は含まないよねということです。
うん、なんか日本語の機微というか美しさというか('ω')
逆に恋人になるれのはと考えると…
『友達以上・恋人を超える』
とかですかね(笑)
【まとめ】
こんな感じの日本語遊びをすると、ほんの少し幅が広がるような気がしてますし、少しだけ楽しくなります('ω')ノ