おはようございます。
気持ち的には基礎控除申告書の愚痴なんですが、暗い気持ちになるばっかりなので今日は明るめのお話しを(笑)
私は11月中旬頃から、ふるさと納税のチョイス・手続きを始めます。
なぜこの時期なのか?
それは、年末年始を美味しいもので埋め尽くしたい!という気持ちからです(*'▽')
11月位から手続きを始めれば、ちょうど12月頃には配達して頂けます。
少し進んで12月から手続きを開始すると、駆け込みなどが集中し年明けになることが多い様に思います。
今年は「もつ鍋」や「麺類の詰め合わせ」などをチョイスして、楽しみにしている状況です。
私はもとより、家族、特に二人の子供は本当に楽しみにしていて忙しくなりがちな年末にプレゼントが続々届く感じで、冬が好きな理由の一つでもあります。
なので、私としては『日常』なのですが、職場でお話しすると「やっぱり、税金関係を勉強するとそういう特別なことができるなんて羨ましいです…」という方がいらっしゃいます。
そういうになると、やはり少し寂しい気持ちになります。
ふるさと納税はざっくりノーリスクで、同じ住民税額を払ってるのにあれこれ頂けるのにな~…と思うのと、税・お金と仲良くなるキッカケになると考えるからです。
大切なお金を使うなら、より良く使いたいし、手触りで実感したい
というのが、私が常々思うことなんですが、なかなか伝わらない。
そんなある日。
とある20代の独身スタッフから「私でもできる節税ってありますか?」という質問を受けて、オーソドックスに「ふるさと納税」をおススメしました。
「難しそうだし、税金のこと良く分からないんですよね~…。ふるさと納税ってなんなんですか?」
という毎度の質問、だったのですがこの時次の予定があり時間に余裕がありませんでした。
そしてふと出た言葉は
「住民税を前払いする感じなんだよ?例えば、2020年にふるさと納税すると、支払い分は来年2021年の住民税が減額されるんだよ♪」
でした。
「え、来年の住民税を前払いして、お肉とか貰えるんですか?だって、そのままだと何も貰えないんですよね?なんか…お得でないですか?」
おっ( ゚Д゚)しっくり伝わったぞ?
なんか、コンパクトに必要な要素がギュッとしてた良い言葉だったのか?
たぶん、忙しくて脳がプチ覚醒したんでしょう(笑)
ちょっと…今後はこのワードで説明をしてみたいと思います。
最後に…
私個人のふるさと納税のおススメは『餃子』です。
コスパも良く、5,000円と比較的低額なものが多いのがその理由です。
何より…ご当地餃子はマジで美味いです♪