大福 blog

病院勤務の総務・労務担当者の日常です。社会保険・時事をメインにお話を。2022社労士試験合格(未登録)

40代からどう生きるか?

皆様こんにちは♪

 

昨日は片頭痛で割と大変な状況でした。

午前中は目の前がちかちかするし、午後は頭痛が酷くて身動き一つとれないし…。

 

あぁ~…俺も40を超えて年をとったのかな( ;∀;)

と思っちゃうところなんですが、相変わらず一晩寝て完治です(笑)

 

さて、今日は40代をどう過ごすか?

そしてその先、どう年齢を重ねるか?をしみじみ考えてみたいと思います。

 

当たり前ですが初めての40代のため、色々と想像するしかないのですがこの年代って結構ナイーブな年代だと思っています。

 

特に私の様な、役職についていないいわゆる「平社員」、特に大企業で同期は部長・課長と一定以上の地位にいる様ないて年下や部下が自分の上司というケースもあるでしょう。

昇進の要素は色々あると思いますが、これから同期・できる部下に追いつけるか?というと難しそう。

では転職は?

恐らく「なぜ、管理職になれなかったのですか?と面接の際にも聞かれるでしょう。

私自信、5社ほど転職をして強く感じたのは、年齢を重ねたら役職者・管理職になるという文化が残る会社が多いということです。

 

私自身は管理職にあこがれを感じない、こてこてのプレイヤータイプなので、ある時上司に「なぜ年長者が管理職になる必要があるのですか?」と聞いたことがありましたが「そんなの、当たり前だろう?」の一言でした。

また、上司は年齢を重ねる毎にマネジメント能力が上がるということも言っていましたが…。

じゃ、若くして成功したジョブズザッカーバーグはどうなるねん?ていう話しです。

 

これはあくまでも持論ですが、人というのは能力と志向が一致するとその能力は向上していき、それを活かす環境があって本来の力を発揮できると考えています。

マネジメント能力が高い人というのはそういうのを見抜く能力が高い傾向にあると思います。

もちろん、年齢を重ねれば多少はその能力も上がるんでしょうが、生まれながらにマネジメント能力の高い人もたくさんいます。

 

じゃ、私の様な凡才はどうする~?

ってなるんでしょうが私自信は「組織のクッション」となり「組織マネジメント」を磨き、「痒い所に手が届くキャラ」→『徹底したサポートタイプ』になろうというのが40代のイメージ・目標です。

 

そして、50代。

一つとしては55才でセミリタイアしたいなというのが次の目標です。

ぶっちゃけこの55才セミリタイアについては妻にも一言も話したことのない内緒の話です(笑)

 

というのも二人目の子供が大学を卒業するのが55才なんです。

私もそれに足並みを合わせて、卒業したいなというのが率直な願いです。

55才以降は、自分とペット、ついでに妻が飢え死にしない程度に稼げれば良いくらいの自立をしたいと思っています。

起業がベストですが、誰かの役に立てるような何かには就きたいとは思っています。

それはまだ具体的には決めていませんが、そのための社労士だったりCFPという目標を一つずつクリアしていきたいな♪とあらためて思います。