おはようございます。大福です。
ぐずついた天気が続いていますが、体調など崩されていませんか?
私は晴れよりも雨が好きなので、快適な毎日です。
元彼女’(今の嫁)とお付き合いしている時、今位の時期雨降りの日曜の会話。
ベランダに腰掛けぼ~っとしてる私に対して…
今嫁「え?朝から水割り飲んでるの?」
大福「まぁ、大分薄めてるし日曜だしね。」
今嫁「いや、全然良いんだけどさ…。遠く見てるし大丈夫?」
大福「好きなんよね。季節・四季の変わり目の雨って好きなんよね。」
今嫁「え?季節の変わり目に雨なんてふるっけ?」
大福「なんとなく降ってるイメージ?ざ~っと雨が降って、暑くなったり、寒くなったりしない?」
今嫁「で、なんで水割り?」
大福「いや、ふと考えると…この雨って去り行く季節が別れを感じて泣いてるのか、これから来る季節の歓喜の涙なのか…どっちなんだろう?と思ってね。なんとなく水割り。」
当時、20代後半。今嫁は「やべーな…。」と思ったらしいです(*´Д`)
さて、そんな季節の変わり目。
社労士試験の本場から2週間たって、これからの方向性を決めましたのでそのお話しです。
試験が終わったらなにしてた?
試験当時から振り返ります。
心身ともにボロボロ、というか疲労困憊の状態で帰宅。
帰宅後、妻からの質問「試験、どうだった?」
(そりゃ気になるわな。)
「う~ん…。たぶん不合格。家事とか色々しわ寄せちゃったのにごめんね。」
「そっか、仕方ないよ。結果が出るまではわからないしね。」
「ありがと。少し休むね。」
たぶん、こんな感じだったと思います。
その後、大手予備校の解答速報をもとに自己採点。
ブログをアップ。
もしかしたら…という思いもあったのですがやはりダメだったな
という思いで就寝。
それから勉強をしなくて良いのに、変わらず3時半起床してました(笑)
何をするでもなく読書したり、見れてなかった映画などを見たりの…本当にのんびりした時間を過ごしてました。
そして、試験が終わったら真っ先にやろう!と思ってたことに着手。
それは「試験問題やテキストの片づけ」です。
2018年頃からあれこれ検定を受け続けた結果、結構な状態になっていました。
結果いかんに関わらず、処分しようと決めていたので古紙として廃棄することにしました。
社労士試験だけでこの量です(笑)
ま~…自分頑張ったよ(*'▽')
再受験の検討
資料などを片づけて、気持ちの整理がある程度つき考えなくてはいけないことがあります。
それは「再受験するか?」です。
各予備校の試験の講評、同じ社労士試験の受験生のあれこれを見ていて気付いたこと感じたのは「再受験を断念する人の多さ」です。
私なりの受け取り方になるのですが、今年の社労士試験は「従来の試験対策(方法・思考、取り組み方)では合格ラインにの達しにくい」というものでした。
従来の試験対策はテキストを読み込み、過去問を90%以上の精度で解き、予備校が発信する答練・模試を完璧に解ききれるまでするという感じなのですが、これだけだと各科目の合格ライン(4/7点)はいけるかもだけどそこから先は…という感じです。
というのも、やはりテキストに載っていないことが多く、載っていても実践レベルで使いこなせる資質を試験委員は問うているのかなと思います。
例年であれば、「あれ?これどっかで見たな~」ということが多く、勉強不足だった!来年はもっと頑張ろう!
という気持ちにもなるのですが、どの予備校のテキストにも掲載されていない様な問題がどれだけ出題されるか?分からないというのは断念しても仕方ないかな…と思います。
それでも前へ
はい、で、私はどうするのか?
なんですが、再受験します。
根本的に負けず嫌いなんですよね(笑)
また、勝ち負け以上に充実感を得られたのが一番の要因です。
確かにしんどい試験ではありますし、対策も難しいんでしょうけど、愚直に積み重なれば必ず報われると信じています。
今回の不合格の結果を真っ直ぐ受け止めて『再始動』します。
具体的な方向性とかも書こうと思っていたのですが、長くなったの続きは次回に。