こんばんは♪大福です。
年末調整の対応などもあり、13連勤でした。
しかも…
今週の前半は次男がインフル(A)、中盤は長男がインフル(A)、感染したら給与・年末調整に影響が出かねないのでせめて水曜日までは…
の精神的にもしんどい中での対応でした。
今日はイブだし、ご飯も良い感じにケーキなんて用意してゆっくりしようかな♪
なんて思ってたら妻がぐったりしてるし(笑)
ではでは、今週もいってみたいと思います!
苦手な仕事に感謝
あちこちオードリーを観ていて刺さった言葉です。
『苦手な仕事(人)に感謝しないと、好きな仕事が嫌いになる』
改めて咀嚼して理屈の上でも矛盾せずドンピシャだと思います。
怠け者を許す働きアリの法則とは?組織にあてはまる理由や活用法を解説 - 経営コンサルティングの株式会社武蔵野
①好きな仕事(人)80%
②苦手な仕事(人)20%
位の割合だとして、例えば②を排除したとします。
③好きな仕事(人)100%
パッと見快適そう、ストレスフリーな感じになりそうですが
たぶん
①好きな仕事(人)80%
②苦手な仕事(人)20%
に戻ると思います。
つまり好きなものの中から苦手な20が生成されるということです。
戻るのであれば、どう向き合うか?となります。
であれば、排除するのではなく向き合うことが大切なのではないか?
その向き合い方が感謝、という言葉に集約されるのかな?
と思いました。
そしてこの理論、逆の解釈をすると結構怖くなり、より深みが増します。
これまでは比率で表現したんですけど、総量で考えるとこうなります。
具体的に人で考えると
①好きな人 80人
②苦手な人 20人≪排除≫
↓
①好きな人 64人
②苦手な人 16人≪排除≫
↓
①好きな人 48人
②苦手な人 12人 …
ね?苦手な人と付き合わない・排除する方向にもっていくとどんどん好きな人(仕事)が減っていきます。
もちろんこれは理論上のお話ですが、人本来の性質(働きアリの法則)から考えると遠からずという感じがしませんか?
ふるさと納税(今年のテーマはボリューム感)
毎年の恒例行事、そして楽しみのひとつ。
ふるさと納税のセレクションです。
今年はボリューム感があり、禁輸政策に漁協関係にちょっとでもプラスになれば…
という思いから以下のような返礼品を選びました。
インカのめざめ[北海道・千歳市]10,000円/15kg
ゆめぴりか[北海道・三笠市]11,000円/10kg
紅はるか[千葉県・香取市]10,000円/10kg
ネギとろすきみ[静岡・焼津市]12,000円/1.4kg
黒豚餃子[鹿児島・いちき串木野市]10,000円/144個
もつ鍋[福岡県・福智町]12,000円/10人前
総重量50kg位です(笑)
たぶん、"量"に振り切ればもっといけるな…と思ったのですが冷凍庫のキャパや野菜の賞味期限なんかを考えるとベターなセレクトだと思います。
年末に集中させず通年で頼めば…大台の100kgはいけそうな気がするのですがそれは来年度の楽しみにしておきたいと思います。
なお、リピート・お気に入りは
紅はるか[千葉県・香取市]10,000円/10kg
餃子
です♪
特に千葉県・香取市のさつまいもは本当に美味しく毎年頼んでます。
無選別で、まれにSSサイズの手のひらよりも小さいのが20個とか入ってた時はほっこりして妻と喜んでました♪
ここまでは紹介ということで、FPっぽいエッセンスを足します。
職場でも個人的にふるさと納税を推奨しているのですが、よくある質問の一つに「どのサイトがおすすめですか?」というものがあります。
私は「さとふる」ですが、そのほか「ふるさとチョイス」「ふるなび」などなどがあります。
まず返礼品については、どのサイトも大きな差はありません。
〇〇限定!なんてのもありますが、基本は同じと考えてもらって構わないと思います。
あえて差や決めてがあるとしたら、やはりポイント・決済手段かな?とは思います。
例えば楽天ユーザーで楽天ポイント貯めてるなら、楽天のふるさと納税がおすすめです。
私はゴリゴリにポイント貯める人ではないので、メインのJCBで溜まるokidokiポイントが通常の5倍になる「さとふる」を利用しています。
最終的にはTHEO(投資)に行きついています。
さとふる 60,000円
↓
JCB okidokiポイント 240ポイント
↓交換
dポイント 960ポイント
↓投資
THEO(投資) 960円分相当
といった感じです。
ただ、いずれのサイト・ポイントでも「使いきることが」が大切です。
私のように最後まで消化しないと、せっかくのポイントがもったいなのでその点だけは要注意です( ゚Д゚)
As ifの法則(アズイフの法則)
冒頭に書きましたが、年末調整・給与の対応で13連勤でした。
給与の振込データを経理にトスできたのは締め切り30分前だったので、本当にギリギリでした('ω')
これから経験から、間に合うだろうけどまぁギリギリだろうな…という感覚だったのですが手順や選択を間違えてたらマジでヤバかったな…。
そしてその手順や選択を支えたのはコーヒータイムでした。
私はドリップタイプのコーヒーを愛飲しています。
ポットからお湯を注いで香りを楽しみながらなので、
「あ、大福さん良い香りですね♪少しは落ち着きましたか?」
とスタッフさんから声をかけられますが、答えは
いえいえ、かなり切羽詰まってて許されるならパソコンぶん投げて放火したいくらいです(笑)
なんて答えてます。
これは冗談ではなく、マジの本音です。
内心は焦ってどうしようもない状態に陥ってる時ほど私はこうやってコーヒーを淹れてます。
As ifの法則(アズイフの法則)
楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ
の応用版です。
私なりの理屈なんですが、忙しさは忙しさを生みます。
それも加速度的に。
逆を言えば、どんなに忙しくても止まっていれば(少なくとも)新しい忙しさは生まれません。
さらに言えば忙しさは、焦りや緊張も生み判断を誤らせます。
焦りや緊張状態で「落ち着け」っていう方が土台無理な話しです。
なので、まずは止まる。
そのキーが私はコーヒータイムです。
傍目から見たら
「大福さんはどんな時も落ち着いてるなぁ~」
なんて思われてるようですが、コーヒー飲みながら内心は
(あ~終わった。マジで無理だな…。どうすっか?)
という感じです。
周りや自分の雰囲気・空気に飲まれずにまずは現状の把握に努める。
そのためのきっかけは何でも良いんですが、立ち止まって状況を整理して見渡すと案外何とかなりそうな気がしてきます。
なんともなりそうもないなら、上司・同僚に相談すれば良いだけですしね。
年末のせわしい空気感がもう少し続きますが、そんな時こそホッと一息です。